安全共済会と互助会について
事故の場合の手続き
(安全共済会・互助会共通)
1.事故の時は、まず、第一児童館(地域交流センターくすのきの家内)に報告。
TEL/FAX(0587)38-1106
2.病院の領収書は必ず取っておくこと。(子ども医療費受給者は、領収書を医療報告書にかえられます)
3.完治した時点ですぐに書類手続きをする。領収書を添えて提出。その後、医療費を支払います。
4.校区理事に報告すること。
5.賠償責任保険事故の場合は、写真が必要です。
全国子ども会安全共済会
(全国子ども会連合会事業)
組織:全国の子ども会関係者の相互扶助の精神に基づいて、昭和47年6月に発足した全国組織です。安全共済会は、大きな事故にそなえて見舞金制度と賠償責任保険の二本立てです。
対象者:子ども会会員全員、育成会役員、指導者、岩子連役員
※名簿の提出が必要です。
会費:一人120円(一部岩子連の助成あり)
(内訳)
全国子ども安全共済会掛け金 50円
全国子ども会連合会運営費 20円
愛知県子ども会連絡協議会運営費 50円
※ただし、単位子ども会育成会役員と指導者については、岩子連が助成する人数に制限があります。
※平成27年度より、0歳から加入できるようになりました。保護者と同時加入が条件となります。
育成会役員及び指導者助成人数表
子ども会会員 育成会役員及び指導者助成人数
50人まで 15人
51人〜100人まで 20人
101人〜150人まで 25人
151人〜200人まで 30人
※助成人数以上小野育成会役員と指導者をもつ子ども会は、単位子ども会で助成人数超過分の年会費を負担して下さい。加入手続きは岩子連で行います。
適用:子ども会活動(年間事業計画に記載されているもの)中の事故により、負傷・疾病・後遺障害・死亡・損害責任を補償します。
※申請書類はこちらからダウンロード出来ます→申請書類
岩倉市子ども会連絡協議会互助会
(岩子連単独事業)
制度について:子ども会活動中に怪我をしたり病気になったりした時、その治療にかかる費用は、子ども会みんなで助け合おうという主旨で発足しました。
互助会についての会則の詳細は、単位子ども会育成会長もしくは岩子連事務局にお尋ね下さい。
組織:岩子連単独事業で、この会は子ども会活動中に発生した負傷・疾病・死亡に対し、医療費を支給し、子ども会活動の円滑な実施と運営に資することを目的に発足しました。
対象者:子ども会会員全員、育成会役員、指導者、岩子連役員
(名簿は安全共済会と併用します)
会費:一人100円
子ども会会員のみ加入で、会費は保護者負担でお願いします。
※岩倉市子ども会連絡協議会互助会会則 第7条5項により育成会役員、指導者、岩子連役員は会費を徴収しません。ただし、安全共済会に加入されていない場合は、互助会の適用は対象となりません。
適用:子ども会活動の事故に対し、医療費を全額支払います(10万円まで)ただし、健康保険を使用した場合のみの適用となります。
事故が発生したときは、互助会事務窓口へ必ず次の要領で、口頭、電話いずれでもよいので早く連絡する。
1.いつ
2.どこで
3.誰が(子ども会名含む)
4.何の行事で(主催はどこか)